体の細胞の入れ替わり周期は、およそ３か月と言われています。
そして、私たちの体は食べ物から作られます。
食べ物からとった栄養は胃腸によって吸収され、吸収された栄養は血液にのって運ばれます。
血流が悪いと、どんなに良い栄養ある食生活をしていても細胞まで栄養は届いていきません。
不妊治療の場合、どんなに良い病院に行って妊娠を急いでも、母体が整っていないと時間と費用と体への負担が大きくなりやすいです。
所沢 みらい鍼灸院の鍼灸治療はお体の滞り部位をほぐして流れを良くし、全身の血流を促し、全身の細胞に栄養を行き届きやすくします。不妊治療の場合、子宮や卵巣に栄養が届けば本来の機能を取り戻しやすくなり、卵子に届けば卵子の質の向上につながります。また精神的リラックス効果にもなり妊娠に近づきます。一般症状の場合、自分のキャパシティーと対応策を身につけ免疫力高い体につながります。所沢 みらい鍼灸院の鍼灸治療は血流を良くする面とリラックス面において全力でサポートさせていただきます。ただ、血流を良くしても原動力となる栄養が不足していたら、必要な栄養が補えず治療後に体が良くなっても治療効果が続かず体質改善につながりにくく元に戻りやすくなってしまいます。
所沢 みらい鍼灸院の不妊鍼灸治療、一般鍼灸治療の一環として日常生活面においての栄養バランスや防寒温活対策などお伝えすることもあります。少しずつ自分のペースで良いので日常生活からも出来る取組みにご協力いただけると相乗効果となり早い体質改善や卵子の質を上げることにつながります。
不妊治療の場合、赤ちゃんの栄養源はお母さんの血液です。お母さんの食生活と血流を良くしておくことが大事です。
妊娠前に体づくりは妊娠後の安定安心につながり、妊娠中の継続した温活は出産後の母体の回復力につながります。全て努力した成果は後々ちゃんと自分に返って来ます。
一般症状の場合なら予防レベルで体を整えておくことが病気予防になり自分らしく生きる力や家族を守る力につながります。
以前、不妊治療で通われていた方の例ですが、足の浮腫みがとても強い方がいらっしゃいましたが、体づくりに時間をしっかりかけて、妊活中の知識を妊娠中も継続した結果、浮腫みの代表のような足だったのに、出産時に足が浮腫んでいないとお医者さんから褒められたとおっしゃっていました。出産後の体の回復力も早く、母子の健康につながっていました。
全て後から現れるため、妊活は「急がば回れ」であることを私は実感しております。
体質には個人差がありますのでマニュアル化は出来ませんが、お1人お1人の体に合った必要な取組みをお伝えさせていただければと思います。
所沢 みらい鍼灸院は、卵子の質を上げる、妊娠しやすい体づくり、病気予防への早期体質改善に力をいれております。
体質改善には、初めにうちは継続的な治療が必要になりますが、最初に一点集中して体を整えたら体の基準が上がるので、その後は頻度を減らしても自分で対処できるレベルになります。結果的に皆さんの時間と費用と体への負担が最小限に抑えられるよう全力でサポートさせていただければと思います。
もちろん、不妊治療の最中の方もいらしてから、継続的な体づくりをしていただくので大丈夫です。
不妊治療、一般症状、どのような症状でお困りの方もお気軽にご相談ください。
通うペースは、不妊治療の場合は週1回のペースで、およそ３か月ほど継続いただくと妊娠しやすい体質づくりになります。（ただし、お体の状態と不妊治療の状況によって個人差があります。）
不妊治療以外は、お体の状態を拝見させていただいた後の判断となります。
もし、疑問不安な点など「これはどうなの？」と引っかかる点があればお気軽にお問合せください。
柔軟に一緒に考えていければと思います。
